学校生活について

今日の六工 バックナンバー(2023年03月)

令和4年度修了式を実施しました (2023年3月24日)

 3月24日(金)、令和4年度修了式を実施しました。修了式では校長先生の話の後に、生活指導部の先生からのお話、そして資格取得やコンクール、部活動で力を発揮した生徒たちへ表彰がおこなわれました。最後に離任式では、今年度限りで離任される先生方から生徒へのメッセージをいただきました。


修了式の様子


校長先生からのお話


生活指導部の先生からのお話


離任式の様子

本校YouTubeチャンネルに動画をアップロードしました(2023年3月27日)

 本校YouTubeチャンネルに最新の動画を公開しました。是非ご覧ください。
【六郷工科】生徒作成!デジタルドローン同好会紹介動画

デザイン工学科生徒が地元企業の「動くLINEスタンプ」の制作に取り組みました (2023年3月15日)

 工業高校生を応援するフリーマガジン「チョイス!」の編集長阿部様から話をいただき、デザイン工学科2年生(ビジュアルデザインコース)が、アースアテンド株式会社様のLINEスタンプを制作させていただくこととなりました。産学連携の授業は今年で3年目を迎えます。  社内のやり取りで使用することを目的としたLINEスタンプ制作するため、まずは編集長から企画の内容についてのお話をお聞きしたり、オンラインで企業見学や企業説明を受けたりしながら、企業についての理解を深めました。 一からキャラクターデザインを行い、最終的にはキャラクターが動くLINEスタンプを制作しました。  3月14日(火)、今年度最後の授業で編集長や企業の方にも参加していただき講評会を行いました。今回制作したLINEスタンプは、実際に社内で使用していただけます。生徒たちにとっては、責任を持ち、やりがいも大きく、社会と関わる貴重な経験となりました。このような機会を提供してくださり感謝申し上げます。


令和4年度 第17回卒業式を行いました (2023年3月11日)

3月11日(土)、令和4年度 第17期生の卒業式が行われました。
全日制課程の120名(男子106名 女子14名)に卒業証書が授与されました。
保護者の皆様、教職員ほか多くの方々に祝福され、母校、六郷工科高校を巣立っていきました。
卒業おめでとうございます! これからの活躍を期待しています。






卒業証書授与 プロダクト工学科 A組 14名

卒業証書授与 プロダクト工学科 B組 16名

卒業証書授与 オートモビル工学科 C組 14名

卒業証書授与 システム工学科 D組 23名

卒業証書授与 デザイン工学科 E組 18名

卒業証書授与 デュアルシステム科 F組 17名


校長式辞

在校生の言葉 オートモビル工学科 栁沼 空悟君

卒業生の言葉 デザイン工学科 羽金 沙利奈さん








前日、各種の表彰状が授与されました。


成績優秀賞 18名 デザイン工学科 羽金 沙利奈さん

皆勤賞 11名 システム工学科 近藤 里奈さん

精勤賞 26名 オートモビル工学科 濱﨑 和真君

本校YouTubeチャンネルに動画をアップロードしました(2023年3月9日)

 本校YouTubeチャンネルに最新の動画を公開しました。是非ご覧ください。
令和5年2月13日(土)、”全日本製造業コマ大戦 G3 2023 大田区特別場所”に本校から3チームが出場しました。

【学校PR委員】「六郷ふれあいフェスタ」のお手伝いに行きました(2023年2月19日)

 学校近くの「六郷地域力推進センター」において、3年ぶりに「六郷ふれあいフェスタ」が開催されました。このイベントに、デュアルシステム科のPR委員を中心に3名がお手伝いにいきました。生徒たちの役割は、「六郷とんび凧の会」の缶バッジ作りです。
 「休みの日に大変ね」「六郷工科のねぶた、いつも楽しみにしてるのよ」などお声かけくださる方もいて、とてもありがたかったです。

【生徒の感想】  今回の六郷フェスタでは、小さな子供から大人まで遊びに来てくださり、2時間で材料がなくなってしまうほど人気でした。私たちは缶バッジを渡したり、実際に作らせてあげたりもしました。周りでは輪投げや竹とんぼで遊んでいる人もいました。開始前にはスタッフの方々が優しく話してくださったので楽しく出来ました。今後もこういうイベントに参加してコミュニケーションの向上を目指していきたいです。(2-5田嶋)

 今まで学校PR委員として何度か仕事をしましたが、缶バッチの制作は今回初めての参加でした。今年度の夏にも缶バッジ制作ができる機会はあったのですが、自分は予定が合わず参加することができませんでした。なので今回は前回できなかった分も含め、気合を入れて臨みました。作業中は焦って機械に自分やお客さんの手を挟まないように気をつけました。完成品を渡したときの喜ぶ顔を見られて自分も嬉しかったです。5時間ある中で2時間程で用意していた材料が全てなくなってしまい他のお客さんにも缶バッジを渡すことができなかったのは残念でしたが、貴重な経験をすることができ良かったです。(2-5坂田)

 自分は前にも缶バッジ作成の手伝いをさせていただきました。今回も手伝わせていただき、絵を切る作業と缶バッジ作成機への誘導をやらせてもらいました。学校で開催した前回は、参加者が予め決まっていましたが、今回は来場者は自由参加で、家族連れの方や中学生など多くの方が絶えず来てくださり、既にプリントアウトされているデザインを選びそれを缶バッジにしました。今後、手伝わせていただけるときは、説明がなくてもひと目で作り方がわかるようにするなどの改善をしていきたいです。(2-5家壽田)






デザイン工学科3年生が制作したポスター


「六郷とんび凧の会」の方にいただいた「とんび凧の模型。図書館に展示してあります。