学習について

プロダクト工学科

学科の特徴

プロダクト工学科では、機械技術を柱として、プロダクト(製品・生産の意味)を作るために必要な基礎・基本を学びます。さまざまな工作機械や工作技術・技法を使って、ものづくりの技術・技能を習得します。 教室で行う座学では、ものを作るための方法や理論を学びます。


履修パターン

「機械技術」
いろいろな金属を「切る」・「削る」・「溶かす」・「溶着する」・「曲げる」・「磨く」などの、ものづくりに必要な基本と技術を学びます。
また、ものづくりをする上で必要な図面の理解と技法を「機械製図」で学び、コンピュータを使用して、設計・製図を行います。(CAD)
さらに、コンピュータで製作された図面データを工作機械に読み込ませ、製作を行います。(CAM)


卒業後の進路

こちらより過去3年間の実績がご覧いただけます。


資格取得

■機械製図検定
■ガス溶接技能講習
■フォークリフト特別教育
■アーク溶接特別教育
■危険物取扱者など
■移動式クレーン玉掛け業務の運転業務に関わる特別教育 など

こちらより平成30年度までの資格等取得者数の実績がご覧いただけます。


大会・コンクール等実績

第27回株式会社アマダ優秀板金製品技能フェア 奨励賞受賞
日本工業大学3D-CAD