新型コロナウィルス感染症対策のため,放送による始業式となりました。
明日から休校となります。
緊急事態宣言が解除されて、久しぶりに生徒全員が登校しました。 新入生と在校生の対面式を行い、校長先生からのお話、着任された 先生の紹介とともに、オンライン学習のガイダンスも行いました。
生徒が登校しない時、先生たちは何をしているんでしょう。 授業の準備や研修(勉強)しています。 今日はねぶたの研修を紹介します。 ねぶたに使われる牡丹絵の描き方を経験者から学びました。 初めての先生は試行錯誤しながら一生懸命取り組んでいました。 このように勉強することで授業に備えています。
本校では、平成18年より授業において青森県のお祭り「ねぷた」の制作に取り組んでいます。 制作したねぷたは、六郷ねぶた祭として学校周辺を巡行しています。 学校が再開され、ようやくねぷた制作に取り組み始めました。 初回はねぷたの絵を描くキャンバスを作ります。 950㎜×60m巻きの和紙を3m切り出し、接着剤で4枚つなぎ合わせます。 このキャンバスに絵を描いていきます。
今日は授業の風景を紹介します。 落ち着いて授業を受けています。 新型コロナウイルス感染の対策として、机の距離を保ったり、就業後の消毒をしています。
青森県弘前市のねぷた絵師山内崇嵩さんよりいただいた下絵を元に下書きをします。
下絵をプロジェクターで投影して鉛筆で下書きします。
主に輪郭を描いていきます。