3年生の「人間と社会」の授業において、お隣の城南特別支援学校と交流会を行いました。
9月から3か月かけて練習してきた「龍神太鼓」を披露した後、
ボッチャという競技を一緒に行いました。
生徒たちは緊張した面持ちで太鼓披露に臨んでいましたが、
後半のボッチャでは大分リラックスしたようです。
お互いに声を掛け合う場面も見受けられ、非常に有意義な時間となりました。
いよいよねぶた祭本番。いざ、出陣!
ねぶた祭へ向けての準備、最終日の様子です。
いよいよ明日が本番です。
ねぶた祭へ向けての準備、2日目の様子です。
ねぶた祭へ向けての準備、初日の様子です。
今回は雲の続きをやるとともに、以前完成させた牡丹の絵を開きの部分に貼る作業をしました。
まず、開きの枠組みに付着した去年の和紙を丁寧に取り除きます。
そして、今年作った牡丹の絵をボンドで貼りつけました。
しっかり貼りついたのを確認してから余分なところをハサミやカッターで切っていきます。
最後に運行時に風であおられないようにテグスで留めたり、周りを赤のテープで補強したりしました。
11月20日(火)からは、いよいよ今まで作り上げてきた扇ねぷたを組み立てます!
本日は扇ねぷたの台を縁取る部分を作成しました。
長方形の和紙に雲のような絵を描いていきます。
工程はこれまでと同様「下書き→墨入れ→ロウ入れ→色付け」の順で作っていきます。
雲の中の群青色は、水をうまく使ってグラデーションにします。
縁の部分に先に水を入れ、群青の染料を中心から入れると色をぼかすことができます。
現在制作中のこの扇ねぷたは、11月23日(金)の「六郷ねぶた祭」で運行します。
16:00本校を出発予定で、雑色駅前の水門通り商店街を一巡いたします。
ぜひお越しください!
3年生と和太鼓部の生徒が、葛西工業高校で行われたねぶた巡行に参加してきました。
本校からは「くまもん」と羽田空港のゆるキャラ「はねぴょん」のねぶたを運行しました。
葛西工業高校は11月23日(金)に行われる本校のねぶた祭にも参加してくださいます。
先週ロウ入れまで終わらせた牡丹に、色を入れていきます。
花びらは、濃い色と薄い色を使い分けグラデーションをつけます。
コツをつかむまでに少し時間がかかりますが、生徒は熱心に取り組んでいました。
全員で協力したため、時間内に完成させることができました。
最後に、次週作成予定のねぷた台の縁の和紙を切りました。
いよいよねぶた制作も終わりが見えてきました。